子どもと過ごせるのは、たった6500日
人生は、たった3万日 https://4knn.tv/3-6/
今日、尊敬する経営者のひとりMさんのfacebookにて上記リンクが紹介してありました。
子どもがこの世に誕生してから
親のもとを巣立つ年齢を18歳とすると
365日×18年=6,570日
たった6500日
小学校入学前まで(7歳)とすると
たった2500日
生きるということは、すなわち、生まれた途端に、
死のその時まで、毎日カウントダウンされていくことでもある。
僕はどちらかというと、毎日、命を大切に使う方です。
命=時間×労力×お金をどう使うか、ひとつひとつ真剣に考え、実践するタイプです。
自分の人生にとって、意義あること、価値があること、大切なことにしか命を使いません。
なので、毎日、何かにつけて、これは意義があるか?意義を生むにはどうすればよいか?を自問自答し、自分なりの答え=考え、価値観に基づいて、行動しています。
走りに行くかどうかも同様です。
お客さま家族の、残された命の日数、
子どもと過ごせる日数をきちんと計算するように心がければ、
もっとシンプルに、スピーディー、やるべきことを集中してやるようになると、改めて気づきました。
家を建てるかどうかを決めるまでには、のんびり長期戦だったお客様が、家づくりが始まると、とくに、現場で工事が始まると「いつ頃できますか?」と時間を気にするようになるわけですが、そりゃそうですよね。お客様の多くが、引渡しと同日に、あるいは1週間以内に、引越しをされます。その1日が惜しくなる、大切になるのだと思います。
2~3年先、5年先、と簡単におっしゃるわけですが、残された命の日数、子どもと過ごせる日数、子どもが子どもでいる日数を冷静にカウントすると、そんなに悠長なことは言ってられないなあ、となるのではないでしょうか。仮に、明日余命宣告されたら、決断を先送りしたことを僕なら後悔する。
今年は残すところ、あと31日。
弊社の仕事納めは12月28日。
実働営業日をカウントすると20日もない。
お客さま家族の、たった3万日の命(人生)を大切にするよう心がけます。