未来志向~座右の書~
- ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則/ジェームズ・C. コリンズ
- ¥2,039
- Amazon.co.jp
- ビジョナリー・ピープル/ジェリー・ポラス
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
私の座右の書です。
※4~5年前に購入し、事あるごとに読み返す。
私は、ビジョナリーピープル&カンパニーを目指しているのではなく、
判断基準を未来志向に設定している。
この本を読んだからそうなった、というよりむしろ、
それまで自考、試行錯誤してきたことが、
この本にきちんとまとめてあった、という方が正確だと思う。
世界を見渡せば、そういう姿勢できっちり成果を出し続けているお手本が
多数あることを知り、勇気をもらったし、支えとなっている。
「子育て優先」の小川の家づくりは、未来志向です。
子どもたちの、夫婦の明るい未来につながると信じること、
必要なこと、不要なこと、見直すべきことを取捨選択し、
実現に徹する。
今の住環境での暮らし&子育てが我が家の明るい未来につながるのかどうか。
問うべきは、この1点です。
家づくりはその解決策の一つにすぎない。
明るい未来が期待できれば、
希望が持てれば、
目の前の困難も乗り越えることができるし、
人生はより充実したものになっていく。
夢も希望も期待もない、となると、
生きる意欲は失われていく。
住環境が母子に与える影響(=弊害)を軽視すべきではない。