MY LIFE

橘湾岸173kmに向けて

ゴールデンウィークに開催される橘湾岸スーパーマラニック。
今年はついにL173kmに挑戦します。
橘湾岸に出会ったのは4年前。
当時、ハーフマラソンすらまともに完走できない私にとって、同大会のS55km部門へのエントリーはまさに挑戦。実際には、挑戦ではなく、単なる無茶だったことがわかったわけですが。
30km過ぎに3回嘔吐して、結局42kmでリタイア。そこから本格的に走るようになりました。もちろん、橘湾岸を完走するため、です。
翌年、一昨年とS55kmを完走。
去年は、M80kmを完走。
昨秋は、P100km(島原半島)を85km地点でリタイア。
着実にウルトラマラソンの世界へ入っております(笑)
土曜日は事務所で仕事する予定でしたが、
あまりの快晴に、以前から計画していた試走へ。
水辺の森公園→稲佐山山頂→北高→ビッグNスタジアム→滑石→あぐりの丘→式見漁港→小江→福田→女神大橋→自宅という
第一クオーター50kmを走りました。

※稲佐山より

※あぐりの丘

※女神大橋

自宅を通過して丸亀製麺へ!
昼夜兼用で、美味かった!

このルートを一般の長崎人がみれば、「はあ?信じられない」というものです。
私にとっても、去年までは夢みたいな世界だったのですが、
そんなことを練習で走ってみるようになるなんて、人間変わるものです。
ちなみに、僕如きのレベルでは、173kmへの挑戦は、相当背伸びなのですが、
目標を高く設定するとやるレベルも変わってくるということをウルトラを通じて実感しています。
あと1ヶ月、できる限りトレーニングを積みます!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。