子育て優先の家づくり

建設費21年ぶり高騰

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少し前ですが、日経新聞の記事です。
土木工事を含む建設業における建設費は
確かに、じわじわと高騰しているようです。
とくに大規模建築(マンション含む)は
景気の波に左右されるようで建設費はまさに「時価」。
とくに公共工事はこの10年近く、減少の一途でかつ、
発注単価も低下しており、建設業に携わる方々は悲鳴を上げていたと思います。
民間工事の受注競争も激しかったので、
そういう意味では、価格は下限一杯状態だったといえます。
東日本大震災の復興復旧工事、
景気回復、オリンピック、公共事業費の急増など
とくに首都圏、都市部、被災地では、
様々な要因が重なり、建設費が高騰しているようです。
このように全国的には建設費が高騰しているようですが、
<小川の家>では価格の見直しは予定しておりません。
ただ、実際問題として、消費税率が5%→8%に上がった分、
お客様がマイホーム取得に要する諸費用(消費税を含む)は、
これまでよりも増えるというのは事実です。
高収入世帯であれば、それほど大きな影響は受けないのですが、
それ以外の場合には、これまで以上に「消費税・諸経費」がかかる、
という現実を正しく認識しておく必要があります。
※これまでと品質は同じでも、支出額はかわる。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。