子育て優先の家づくり

祝工事契約!山形県酒田市Hさま

今日はHさん@山形県酒田市の工事契約でした^^
いまこのブログは、帰路の羽田空港で投稿しています。
Hさんから初めてお問合せいただいたのは、
今年の一月。
きっかけは、昨年末に日経ビジネスで<小川の家>の子育て優先住宅が紹介されたことです。
ご主人が日経ビジネスの購読者だったということで、
「あっ」と、なんというか、琴線に触れたのではないでしょうか。
最初は資料請求、
その後、家づくり診断、
メールと電話でのやりとり、
3月末に長崎へお越し下さり、
家づくりの正式依頼。
今回<小川の家>の施工に協力して下さるのは、
創業80年以上の地元老舗ゼネコンの株式会社佐藤組さんです。
技術、実績、信頼すべてにおいて、ピカイチ!
Hさんも最初に資料請求された時に、
ここまで想像されていなかったと思います。
なんとなく、イイな。
こんな家に、住みたいな。
そういう直観がやっぱりスタートだと思います。
家づくりの道中というのは、
法律、資金、手続き、利害関係者それぞれの事情と課題や要件を
一つひとつクリアして、形にしていく作業ですが、
スタートというか、軸になるのは、やっぱり「想い」ではないかと思います。
私としても、最初のご相談というご縁を頂いたときから、
「なんとかして、お役に立ちたい」という「想い」を抱き、
どうすればうまくいくか、を考え抜いて、ご説明、ご提案し、
Hさんをはじめ、売主である不動産業者さん、金融機関、
そして施工に協力して下さる佐藤組さんなど、
皆さんの理解と協力のおかげで、無事、この日を迎えることができました。
私ができること、やるべきことはすべてやりました。
ここから先はプロフェッショナルな職人集団に引き継ぎです。
完成お引渡しは11月末を予定しています。
再会は、真冬の山形になりそうです^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。