初めての方へ

やってよかった「家づくり診断」by Y様

いま「お客様の声」をまとめた新しい小冊子をつくっています。
内容は、ルーキー井村さんが小川の家OBを訪問して、
インタビューした記事を加筆修正、再構成したものです。
ここ数日、ご家族それぞれの感想や
<小川の家>での幸せオーラ全快の暮らしぶりを熟読して再続していると
乗り越えてしまえば、苦しみなんて忘れちゃうんだよなと(笑)
というのも、私にとっては、お客様それぞれの、
その家族特有の困難ばかりが記憶に残っているので、
「○○さん、あのこと忘れてるじゃないですか!」とたくさん突っ込みたくなります。
私の役割は実現請負。実現するための乗り越えるべき課題を見極め、
それを相談者や依頼主に伝え、実現するシナリオを描き、引っ張っていく。
だから、私にとっての、その家族の家づくりの記憶というのは、困難部分が殆どになってしまいます。
そんななかで、家づくり診断について、Yさまのコメントとルーキー井村さんとのやりとりが面白かったので、下記に転載します。
家づくり診断がまだの方はぜひ参考にされてください。
*****
Y様は夫婦と子ども三人の五人家族。
以前は公営住宅にお住まいでした。
井村:
「家づくり診断をやってよかった」
そんなY様の一言に私は正直驚きました。
というのも、家づくり診断(以下、診断)とは、
住宅会社にとって相談者が家を建てることができるかどうかを判断するためのものだと思い込んでいたからです。
ですから、お客様から「(診断を)やってよかった」という言葉が出てくるとは想像もしていませんでした。
きょとんとする私にY様はなぜ診断を受けてよかったのか、その理由を教えて下さいました。

Yさま:
「診断がなかったら、私たちが本当に家を建てられるのかどうかもわかりませんでした。
診断は我が家の客観的な現状を知るとてもいい機会だったし、
あの診断があったおかげで、私たちは自分たちにあった土地に、
自分たちにあった家を建てることができました。
そのおかげで、今も幸せに暮らせています。
最初は、『建てられればいいかな』という気持ちで、
『どうしても建てたい』という思いはありませんでした。
しかし、インターネットで〈小川の家〉を見つけ、
「診断無料」ということだったのでお願いしてみたのが、
私たちの家づくりのきっかけでした。
診断の質問とその後のヒアリングは、
かなり踏み込んだ内容でしたが、
自然と抵抗はなく、率直に答えました。
とくに、土地に関しては、長女の転校を避けたくて、
我が家の収入では予算的に厳しいとは思っていたのですが、
校区内の土地を希望しました。
転校も覚悟していたのですが、
小川さんが校区内の土地を見つけてきてくれて
本当に縁があったと思います。」


*****
今月もたくさんのご家族が診断サービスを利用されています。
もやもやっとされているのであれば、ぜひお気軽にお申込み下さい。
自分と家族の将来を具体的に考え、夫婦で対話する貴重な機会になると思います。
家づくり診断【無料】の申込
メール:info@ogawanoie.jp 又は お電話 095-879-7888

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。