具体的に進展しないのは業者の問題か、それとも夫婦仲の問題か
家づくりには本音が出る。
子育て優先の家づくりを通じて「出る」もの、
すなわち、明らかになるものとは
自分と夫婦の
・価値観
・生き方
・物事に対する柔軟性
・決断力
・度胸
・覚悟
です。
要するに、
自分にとって、大切なものは何か、
自らが信じて、信頼して、尊重しているものは何か、
それが行為、態度として出ます。
お金がない、土地がない、良い業者がいない、
嫁の立場では、転勤、転職、独立など、
我が家の住居問題(マイホーム)が解決しない理由は、
挙げればきりがない。
でもそれはあなたの住宅問題が解決しない本当の理由ではありません。
問うべき、問われるべきは、夫婦の仲。夫婦愛、家族愛。
愛をどう行為で示すか、という現実です。
<小川の家>の子育て優先の家づくりとは、
家づくりを通じて、大切なものは何か?を問いかけ、
優先順位をつけましょう、ひとつひとつ実践していきましょう、
という過程です。
あなたが望む暮らしが<小川の家>が約束し、提供している
「家族の心豊かで健康な暮らし」であるならば、
小川の家はそれが叶う住まいを必ず実現させます。
たとえば、
命がけで子どもを産んだ母親が、夫に対して、「家がほしい」と伝える。
なぜならば、いまのアパートでは望む暮らしが叶っていないし、これからも叶わない。
だから、協力してほしい。
それに対して、夫はどうリアクションするか。
前向きな言動を発しながらも、検討期間が長期化し、具体的に進展しない場合、
それはすなわち「家を建てずに、逃げ切れないか」という本音を隠し、
「妻が諦めるまで」持久戦に持ち込むということになる。
夫がそれを意図しているかどうかは別として、
実際に進展しないのであれば、事実は「逃げ切り戦略」となる。
進展しているかどうかの指標の一つは、
子どもの年齢、学年、子どもの数、結婚からの年月です。
家庭生活の月日の経過に現れる。
また、進展しない理由にはもうひとつ別の側面があります。
こちらは、夫は静かに何とかしたいと腹をくくっているものの
「妻が欲張り」で進展できない。
ないものねだりというか、見栄っ張りというか。
こうなると、夫としては、何とかしてあげたくても、落とし所がない。
「欲を減らしてくれ」と夫は妻に対して面と向かって言えない。
口が達者な妻と口数の少ない夫では、夫に勝ち目はない。
さらにいえば、
「夫の収入では、、、」「私が働きに出れば、、、」と、
マイホーム問題が進展しない理由を「夫の稼ぐ力不足」にする。
これは完ぺきに間違っている。
私は<子育て優先>は夫婦はもちろん、
家族全員、多くの利害関係者が協力できる概念だと信じています。
なぜなら「子は宝」。
子どもの健やかな成長は、夫婦の、家族の、親族の、
地域の、日本の、世界の願いであり、幸せであり、希望です。
小川の家の子育て優先の家づくりが
幸せスパイラルを巻き起こしていくのは、
子どもの健やかな成長、すなわち、
イキイキのびのび健康に育つ日常生活が、
家づくりの「結果」「成果」「果実」として、
目の前に現実として現れるからです。
あなたの比較検討作業は、前進、進展しているのか、
それとも、堂々巡りなのか。
通帳の残高(自己資金)が増えたからといって、必ずしも、
望むくらしの実現に近づいたというわけではない。
今日から4月です。
新年度を小川の家で気力体力充実した状態で迎えられたお客様、おめでとうございます!
現在進行中のお客様、お待ちください。一歩一歩、前進しています^^
そして、ネットの向こうにいらっしゃる<小川の家に住みたいな>と思っておられる方々へ、
自らが望む暮らしと人生をゲットするために、
まずは家づくり診断から、その一歩を踏み出してみてください。
私は柔軟に、できる限りのことをさせていただくことをお約束致します。
家づくり診断(無料)申込み:info@ogawanoie.jp
件名には「診断希望」、お名前、郵便番号、住所、電話番号を書き添えください