自分の価値観を大切にする、信じること
今日は、ルーキー井村さんのつぶやきを転記します。
*****
「井村のつぶやき」~自分の信じたものを信じぬく~
今回はなが~くつぶやいてます!笑
H.25.7.31(水)
私は、まだお客様の幸せそうな姿や嬉しそうなところしか見えておらず、その笑顔に至るまでの、お客様や社員の大変な部分には触れられていません。お客様インタビューに行くと小川の家のOBの方々は、先輩からのアドバイスとして、皆さん「信じてついて行けば大丈夫。」「プロに任せなさい。」などのアドバイスをされていましたが、私としては正直ピンと来ていませんでした。しかし、勇人さんの話を聞いてこの業界がいかに、信頼され全てを任せてもらうのが大変なのか、お客様にとって相手を全面的に信頼して全てを任せるのが、いかに勇気のいることなのか、ということが分かっていませんでした。OBの方々のアドバイス納得です。(業務日誌より)
小川の家は「家族が豊かな心で健康に暮らせる家」を提供することをお客様と約束します。その約束を果たすために、お客様の数ある要望のうち受け入れられないものもあります。
しかしそれは、その全ての要望に対応すると、そもそもの約束を果たせなくなるという小川の家の判断です。小川の家に依頼した時、「家族が豊かな心で健康に暮らせる家」「約束する暮らし」が欲しい。それが依頼して下さるお客様の共通した要望です。
なのに、家づくりを進めて行くと、個別の選択、判断において周りの人が良かれと思って色々アドバイスをしてくる。
するとお客様は、周りの人の意見が正しいのかもしれない、その通りなのかも知れないと不安になり、惑わされ、自分が本来望んでいたものを見失ってしまうことがあります。
そして、価値観も資金力も全く違うのに、周りから言われるがままに、あれがいいのではないか、これがいいのではないかと思いだします。
だからこそ小川の家は、確認するのです。
それはあなたが本当にいいと思ったのですか?
あなた自身が求めたものなのですか?と。
小川の家では、その家族にとってのベストな家を建てるために、本人が意識していない重要な部分を勇人さんがヒアリングして相談にのり、解決策を提示し、千春さんが現地の状況を踏まえて、その家族に合った間取りを考えています。
全てを任せていただけるからこそ、その家族にとって「豊かな心で健康に暮らせる家」が完成する。
小川の家のお客様は、皆さん小川の家がいい、共感できると思って依頼して下さっています。しかし、途中で周りからの100人100様の声で迷ってしまう。本当に全て任せて大丈夫なのだろうか?騙されはしないだろうか?と。
でもそれは、小川の家を疑っていると同時に、小川の家を信じた自分を疑っているのです。
小川の家ではセールス行為は行っていないので、依頼して下さった皆さんは自ら動いて、ホームページを見たり、資料請求を行ったり、社員のブログを読んだりと、調べて調べてそれで共感し、小川の家を選択して下さったはずです。
そんな自分を最後まで信じぬいた方々が、小川の家のOBになっています。周りから何を言われようと、小川の家を選択し、最後まで自分がいいと思ったものを信じきった結果、「間違いじゃなかった」と小川の家のOBの方々は感じているのです。
「プロに任せなさい。」「信頼してついて行けば大丈夫。」というアドバイスには「大丈夫、自分の価値観、自分の選択を信じなさい」というメッセージが詰まっているのかも知れません。
家を買う。それは大きな買い物です。「家を買うことは人生を買うことだ」という人もいます。なので、もちろん慎重になる気持ちはわかります。しかし、「小川の家」は、家を売っているのではありません。家族が豊かな心で健康に暮らせる人生を売っているのです。だからこそ、貫いてきたことがある。これからも貫いて行かなければならないことがある。
この記事を考えながら理解を深め、その理解したことを正しく伝えられる記事を発信していこうと誓った井村でした。
*****
誰が住む家なのか?
誰の人生なのか?
自分と子どもが住む家であり
自分と子どもの人生です。
だからこそ、自分がいい、自分が欲しいと判断したその判断、価値基準、優先順位を信じて貫いて欲しいです。
私たち小川の家は全力でリード&サポート致します。
今週は
・Hさま@太宰府市
・Nさま@西海市
の建築地と方針が決定し、プランニングに入りました^^
・Tさま@諫早市美南の丘はお引き渡し&お引越しです^^
・Yさま@長崎市(7月下旬引渡し)は引越しを速攻で済ませ、
新居にて自分が望む暮らしをスタートさせています^^
お盆明けには
・Mさま@佐世保市の上棟式
・Kさま@諫早市の着工説明会
自分が信じたものを信じて突き進んで行く。
勇気がいりますが、自分の人生ですので、
それこそがまさに後悔しない、ってことじゃないかと。
それではよい週末を!