心豊かで健康な暮らし

人生をよりよくしたいから、家を建てる。

自分の家を持つには3つの必要条件があります。
・価値観
・購買力
・決断力
価値観とは、要するに、人生をどう生きたいか、ということ。
購買力とは、自身の稼ぐ能力のこと。
決断力とは、どう生きるか、を具現化すること。
購買力は、しょせん程度問題。
上を見ればきりがないし、見たところで
それが、自身の能力不足で、
手に入らないからと言って嘆いても
あまり意味がない。
(隣の芝生は青く見えるし、実際に青い)
私は車が好きなので、フェラーリに憧れるけれど、
それが買えない(買う能力がない)からといって、
嘆いたりはしない(笑)
とはいえ、
走ればよい(寝れればよい)、というレベルはイヤ=価値観。
なので、車は、安全(走る、曲がる、止まる)で、
快適で、それなりにカッコいい(と思う)には乗りたい。
買える範囲で探し、’購入=決断’して
十分ハッピーに暮らしています。
かけがえのない人生を
愛する家族とともに
長い旅を楽しく過ごすには、
ボロボロの車のままってのは、
まずいな、イヤだな、危険だな、
砂漠の途中で止まったら死ぬな、
とか思うと
愛する家族が安心して気持ちよく暮らせる拠点を手に入れよう、
よし、家を建てよう、
となるわけです。
購買力とは身の丈のこと。
・源泉徴収票
・年金以外の稼ぎが得られる残りの期間
・預金通帳の残高
で決まる。
価値観は自身と夫婦のこれから
’大切にするものリスト’とそのランキング
決断とは、選択。
今のままか、
それとも、住まいの問題を解決し、望む暮らしへ軌道修正するか。
いずれにしても、家族と自身の人生をよりよくしよう、という思いが原点。
それが希薄だと、家を建てたいとは思っても、
決めるという意思決定、行動はできない。
今月も、多くのご家族が、着々と軌道修正していってます^^
できる限りのことをさせていただく所存です。
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家づくり診断の申込み:info@ogawanoie.jp(無料)
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。