MY LIFE

9月も終わる、子育ても、人生も、そのうち終わる。

先月の今頃、何してたかなーと思い返してみると

「家族旅行で、北海道で、遊んでた!」

来月からどうなるかなーと考えていたら、

「大学院の授業が始まる!」

※8月、9月は夏休みでした^^

家づくりを依頼してくださったお客さまのこと考えてたら、

・Sさん(諫早市)、地鎮祭!

・Kさん(長崎市)、造成工事!

・Sさん(桜の里)、もうすぐ完成!

・Iさん(熊本市)、もうすぐ完成!

・Mさん(大村市)、もうすぐ着工!

・Tさん(諫早市西部台)、模型到着!

・Yさん(長崎市)、プラン誕生!

・Nさん(長崎市)、リフォーム(ロフト増築)!

・Hさん(長崎市)、リフォーム!
・・・・

と、皆さん充実した人生を過ごすために、

生活拠点となる住環境を構築している。

私たちは家づくりを通じて、

そのお手伝いをさせていただいている。

グループホームに入所している祖母94歳の体力が

少しずつ衰えていっている。

老衰まで使いきれる人生は、

やっぱり素晴らしいと思う。

39歳の私は、無難にいけたとして、

命を使える時間は、あと40年しかない。

長男は7歳なので、一緒に過ごせる期間は残り10年。

時間は、お金とちがい、

何かをしても、しなくても、

一分一秒カウントされていく。

ゆえに、考えるべきは、どう使うか=どう生きるか、となる。

子育ても同様で、

子どもも食事さえ与えていれば、毎日(体は)大きくなるので、

考えるべきは、どんな環境を与え、共にどう過ごすか。

順序としては、まずどう育てたいか(人格形成)を考えて、

それに必要な環境を考え、できる範囲で与える、となる。

私たち小川の家は、

日常を豊かな心で健康に暮らせる住まいを提供することに全力を注いでいる。

その実現のために、やるべきことは全部やっています。

なぜならば、

家族が日常を心豊かに健康に暮らせる人生を望んでいるから、です。

そういう人生は素晴らしいと考え、感じているからです。

共感して、依頼してくださったご家族のために、

全力を尽くして、そのご家族の人生が

従前の住居での人生と比べて、

より豊かになっていただけたと感じていただくことが、

私たちにとっての「顧客満足度」となる。

「小川の家」を選ぶということは、

「豊かな心で健康に暮らせる人生」を選ぶということ。

40坪、自然素材の家、を手にいれることとは、真意がことなる。

今日明日、雨風しのいで、寝泊まりするだけなら、

今の住居でも構わないのでしょう。現に、そうだから。そうだったから。

でも、これからの人生、

残りの自分の人生の日常をどう過ごしたいか、

子どもにどう育ってほしいか、

どういう環境で育てたいか、

と立ち止まって自問したとき、

果たして、いまのままで納得、満足なのかどうか。

家族の未来と人生に希望が持てるのか。

(現住居での生活を選択しているのも自身なので)

今年も残り3か月。

あっという間の1年。

あっという間の人生なんでしょうね。

来月もどうぞよろしくお願いします^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。