MY LIFE

家族でお祈り

iPhoneからの投稿

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あっという間に1週間が経過しましたが、

8月9日の夜、家族でお祈りに行ったときのものです。

毎年恒例というわけではなく、

去年からはじめました。

父は茂木という長崎の中心部から

ひと山越えた海辺の町で被爆しています。

(父は)被爆者手帳をもっているので、

私は厳密にいえば被爆二世ということになります。

肝心なことですが、

父は超健康体ですし、

健康が何より第一で暮らしています。

自分が親になってみて、

子どもが少しずつ大きくなってきて、

「教育」という問題をどうするかと考えた時、

親として「いま」何をすべきなのか。

できることはなにか。

「世界平和」

私ができることは

「お祈り」しかありません。

実際に、親としてできることは、

その日に、仕事を早めに切り上げて、

平和公園に連れていき、

その「場」の「空気」のなかで、

家族でお祈りすることぐらいしかありません。

子育てを通じて、

親にしかできないこと、をよく考えて、

子どもとのかけがえのない時間と時期を

過ごしていきたいと思います。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。