心豊かで健康な暮らし

児童虐待の原因-「母親が悪いのではなく、住環境が悪い」

<傷害致死>乳児に暴行、死なせる…容疑の母逮捕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000009-mai-soci

児童虐待件数6万件→

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120726-00000555-san-soci

虐待をうけた子どもが6万人

虐待の加害者の6割は実母です。

この日本で、この1年間で同年代の母親のうち3万6千人が

授かり、命がけで産んだ子どもを虐待してしまう状況に

追い込まれたという事実に私はどう向き合うべきか。

虐待要因の一つは「住環境」にある

私は住宅のプロとしてそれを知ってしまったときから、

「子育て優先」の家づくりに人生を捧げることになった。

気がつけば10年以上が経過しました。

子どもがのびのび自由に、健康に育つ住環境があれば、

育児のストレスは大幅に軽減される。

それは親だけではなく、子どもも。

かけがえのない幼少期を

どんな住環境で育つのか。

家賃が安い

〇〇に便利

という安易な思考と優先順位で選ぶその住環境が

母親と子どもの心身の健康を徐々に奪っていく。

気づいたら、出よう。

小川の家は、その脱出計画を智恵を振り絞って立案し、

必ず脱出成功させてみせます。

すべては子どもと家族の明るい未来のために。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。