心豊かで健康な暮らし

問い:いまの住居が子どもの創造力を奪っていませんか?

私は十数年前に「家を再定義」することからはじめました。
育児、子育て、暮らしに拘わるすべての問題は、
子どもや母親が悪いのではなく、
本人の性格や遺伝に問題があるのではなく、
住環境が悪い。

家は、子育ての場である。
家は、暮らしと子育ての道具である。
だから私たち小川の家は
暮らしと子育てが本来の姿になることを第一義として
家づくりに取り組む。
本来の姿とは、素朴な願望-
家族が豊かな心で健康に暮らせること。
それを実現する手段として
子育て優先の、小川の家の家づくりを構築してきた。
(子どもに限らず、社会人に対しても)
創造力を身につけるにはどうすればよいか、と皆が問うています。
しかし、この問いの立て方そのものがまちがっていると指摘する世界的に著名な学者がいます。
ひとりは、
才能を引き出すエレメントの法則/祥伝社

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もうひとりは、
完全なる経営/日本経済新聞社

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人間は本来、創造性をもって生まれてきている。
ゆえに、私たちが問うべきは
「創造力を奪うものは何か」であり、
やるべきことは、阻む要因を特定し、除外し、
本来の姿が活かせる環境をつくるにはどうすればよいか、である、と。
それを実践しているのが私たち小川の家の家づくりです。
考え方に共感し、
解決策に納得し、
決断し
託してくださったYさま
与えられた環境下で
子どもは育っていきます
どう育って欲しいか、と親が問い、
それに応じた環境を子どもに与える。
「のびのび健康に育って欲しい」という
その素朴な、本質的な願いに応えるために、
小川の家は今日も頑張り続けます^^
$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。