子育て優先の家づくり

欲しいものが手に入らないなら、大切なものはいらない。

本日、「白寿の家」の工事請負契約が成立しました。

施主Yさまご家族にとって、

私たち小川の家にとっても

「明るい未来」に向けて、

大きな一歩となりました。

「小川の家」ではなく、

「白寿の家」と命名しました。

以前にも投稿したかと思いますが、

家族それぞれが

‘白寿まで’

’自宅で’

豊かな心で健康に暮らせること

そのために必要な住まいは、どういうものなのか。

それを具現化したものが「白寿の家」です。

上記のコンセプトは、

私たち小川の家にとって、

プロとしての家づくりにおける

「必達目標」です。

顧客に約束する「価値」です。

理想や理念、ミッションであり

施主から伝えられた「要望」ではない。

年齢、収入、地域を問わず、

「小川の家」に家づくりを託して下さるご家族は、

詰まる所

①大切なもの

②必要なもの

できれば、欲しいもの

という順序を実践する人たちです。

この優先順位を私たちと共有するからこそ、

「家族が望む暮らしを叶える」ことができるのだと思います。

*****

「欲しいものが手に入らないなら、大切なものはいらない」

そう言わずとも、そういう選択をする人もいます。

そういう場面に接するとき、

私が伝えることはシンプルです。

・住まいの問題を解決しましょう。

・望む暮らしを手に入れましょう。

小川の家は、全力でお手伝いをさせて頂きます。

子育ては、小川の家。

↑小川の家の標準

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。