欲しいものが手に入らないなら、大切なものはいらない。
本日、「白寿の家」の工事請負契約が成立しました。
施主Yさまご家族にとって、
私たち小川の家にとっても
「明るい未来」に向けて、
大きな一歩となりました。
「小川の家」ではなく、
「白寿の家」と命名しました。
以前にも投稿したかと思いますが、
家族それぞれが
‘白寿まで’
’自宅で’
豊かな心で健康に暮らせること
そのために必要な住まいは、どういうものなのか。
それを具現化したものが「白寿の家」です。
上記のコンセプトは、
私たち小川の家にとって、
プロとしての家づくりにおける
「必達目標」です。
顧客に約束する「価値」です。
理想や理念、ミッションであり
施主から伝えられた「要望」ではない。
年齢、収入、地域を問わず、
「小川の家」に家づくりを託して下さるご家族は、
詰まる所
①大切なもの
②必要なもの
できれば、欲しいもの
という順序を実践する人たちです。
この優先順位を私たちと共有するからこそ、
「家族が望む暮らしを叶える」ことができるのだと思います。
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「欲しいものが手に入らないなら、大切なものはいらない」
そう言わずとも、そういう選択をする人もいます。
そういう場面に接するとき、
私が伝えることはシンプルです。
・住まいの問題を解決しましょう。
・望む暮らしを手に入れましょう。
小川の家は、全力でお手伝いをさせて頂きます。
↑小川の家の標準