初めての方へ

祝上棟式@沖縄にて分かったこと

子育て優先の家を、北は北海道から南は沖縄まで、全国どこでも、手の届く価格で、届けることができるはず、と構想を描き、ずっとやり続けて、ビジネスを磨き続けてきたわけですが、最難関、最高難易度の沖縄で、こうして実現することができて、ハッピーです。
ご先祖様の土地、祖父、ご両親の理解と協力、孫やひ孫世代のために、ありがたいです。
難易度は最難関。
僕のビジネスとしては到達点です。
自分で価値を創造して、届け続ける事業、仕事をしてきているわけですが、ビジネスって儲かることが目的ではあるんですけど、今日分かったことは、事業を通じて、幸せや豊かさを創造して提供することが事業の目的だし、存在意義だけど、同時に、届ける側の我々もその事業、その仕事を通じて幸せになり、豊かになるってことが本質なんだと。
ビジネスと企業経営の常識は、まず、儲かるかどうか、を問われ、その根拠を示すことが求められ、それで(やるかどうか、続けるかどうか)決める(決められる)わけですが、実は幸せになるかどうか、豊かになるかどうか、課題を解決できるかどうか、をまず問うべきなんですよね。そこを担保した上で、じゃあどうすればそれで飯が食えるか。届ける側が不幸になっては本末転倒。
これができるようになるまで、二十数年かかりましたが、それだけの経験、実践知が必要だったということがよくわかりました。それだけやり続けているからこそ、信用、信頼してもらえるわけですし、打開する方法も手順もシナリオも描けるし、軌道修正もできる。
写真は2024/4/6 現地調査の日。
同じアングルで、記念撮影して現地を後にしました。
次は、新居が完成してから遊びに来ます。
で、待望の第二子を授かったのだった^^
今日が奥様の誕生日、ちょうど安定期に入り、まさにご先祖様から導かれ、見守っていただいている(ご主人は名古屋出身)。
さて、長崎帰ろう。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。