MY LIFE

「次元がちがうってこういうことなんですね」bySさん@栃木

栃木県佐野市に建築中だったSさま宅が完成した。

当ブログをフォローされている方はご存知かと思いますが

<役割分担>

方針決定:Sさま夫婦

企画設計、マネジメント:小川の家

施工:父(大工)

ミッションは、「家を建てる」という次元ではなく、

「暮らしをつくり変え、家族の、子どもの未来をつくる」こと。

そしてそれは、セミナーではなく、

一発勝負、多額の自費を投じた一大プロジェクトです。

一昨日、Sさまに電話した。

週末、ほぼ完成した自宅を見てきたとの事。

声から興奮しているのが伝わってきた。

奥さまの第一声

「次元がちがう、ってこういうことなんですね」

その言葉から、その時の情景が目に浮かびます。

困難はつきものですが、決めていけば、

その願いや想いは、想像以上を叶えてくれるものです。

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昨日は久しぶりに平日休み。

八郎岳へ一人登山
子育ては、小川の家。

長崎市民ならだれでも知っている山です。

私も38年間眺めてきた山ですが、初めて登りました。

こんな絶景があるなんて!

登ってみたい、と言っている段階では、

永遠にこの景色と空気を味わうことはできません。

登ると決める。

意思が決まれば、自然と行動に移れる。


下から眺めて想像する景色と

頂きに立って自分のものにするのとでは

世界がちがう、次元がちがう。

『小川の家』は、エベレストのような最高峰ではなく、

近所にある気分最高の山です。

登ると決めれば、誰でも登頂できるようルート(道案内、路面)整備しています。

地域性や各家庭の事情で多少未整備であっても、

小川の家が整備して道案内していきます。

自分が決めれば、望む暮らしは必ず叶います。

しかし、自分で決めない限り、永遠に叶わない。

Sさま、心よりおめでとうございます!

お父さま、心より感謝申し上げます。

新居での再会を楽しみにしています。

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初めの一歩:家づくり診断:info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。