心豊かで健康な暮らし

合法的シックハウスによる子どもの健康被害

アトピー、ぜんそく、だるい、意欲の低下

日本の子どもたちは、さまざまな健康被害を被っている。

病院にいけば、医者にこう言われる

「最近、多いですよ。お薬出しておきますから、来週また来て下さい」

「最近、多い」=「常識、標準、問題ない」という捉え方もできる

苦しんでいるわが子を見て、

親として、どう向き合い、どう振る舞うか。

「アトピー、ぜんそく、意欲の低下は、普通の子」ですかね。

仮にそれが普通だとして、

わが子の人生、自分の子育て、それでいいんでしょうか。

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先日、子どもの意欲の低下の原因は、低体温という研究結果が報じられました。

低体温=冷え、です。

冷えの原因は、住宅および建築の構造にある。

具体的には、鉄筋コンクリート造、軽量鉄骨、プレハブ造などです。

見渡してみましょう。

学校、病院、アパート、マンション、公営団地、社宅、商業施設

これらの殆どすべてが、上記の「冷やす」構造です。

要するに、子どもを冷え症にさせ、

生きる意欲を奪っているわけです、親が。

アトピー、ぜんそく、せきの原因は、

室内に使用される住宅建材、家具です。

具体的には、ビニールクロス、合板フローリング(ツルツル、ピカピカしたもの)、クッション系のシートです。

汚れにくい、傷がつかない、安い材料です。

ご自宅の室内を確認してみましょう。

わざわざ子どもを病ませるわけです、ココロもカラダも、親が。

それを認識した時に、親としてどう振る舞うか。

何とかしてあげようとする親もいれば、

「いまどきの標準」と何もしない親もいる。

生きかたのちがい、大切にするもののちがい、です。

日本は自由な社会ですので、

すべて自分自身に選択権がある。

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病院にいくら通っても、薬漬けにしても、

原因を解決しない限り、治るものも治らない。

元気な子どもも、成長とともに病に徐々に侵される。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。