MY LIFE

祈りをささげる

昨日は、長崎原爆の日。

11時2分は、事務所の外に出て、爆心地の方向へ黙とう。

私の人生において、「1分」をこれほど集中するのは

・黙とうのとき

・100m自由形のとき

昨晩8時頃、子どもたちを連れて家族で平和公園へ。

長崎原爆の日に、平和公園に行くのは、

私も妻も、そして子どもたちも初めて。

夜、静寂、千羽鶴に包まれた中、祈りをささげた。

詰まるところ、父親になったから、なんだろうなと思います。

親になったことで、いろんな物事の優先順位が変わった。

世の中を見渡せば、社会は今も昔も常に激動している。

そういう中で、私が(実際に)大切にするものはなにか。

責任とセットで考え、行動し、生きていこうと誓ったのでした。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。