子育て優先の家づくり

幼少期 残り○日

奈良のOさんがおっしゃった

「この子が立つのが先か、家が建つのが先か。

少し先を越されましたけど、間に合ったと思います」

週末、佐世保市の小川の家OB三家族を訪問してきました

引越して半年のHさま、3か月のKさま、そして9年のYさま。

子どもの成長とそのスピードに

「かけがえのない時が、毎日に過ぎていること」を痛感

子どもが子どもな毎日、

子どもと、親子の日常って

「あー、もう、永遠に無いんだな」

ちなみに大人は、これといって変化なし(笑)

私もそうですが、その間の親の変化と言えば、

仕事の内容、趣味、体重程度でしょうか。

首が座り

ハイハイし

寝返りし

立つ

歩き

走り

しゃべり

虫や土、草花に興味や関心を持ち、感動し、

そういう時期って、もう無いんだな、と。

有無というより、かけがえのないものなのですね、幼少期は。

子どもを健やかに育てたい

だから、

子どものことを考えて、判断行動する

=時間、お金、労力を’子育てに’費やす

そういう子育てや家庭を築く夫婦って、

やはり、家庭を幸せにしていくのだと思います。

子育てのために、家を建てよう!と決断して、

その環境ができるまで、半年~1年時が過ぎ去ります。

幼少期、残り○日。昨日-1日。

一日一日を大切にしようと改めて思ったのでした。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。