家をつくる会社なんだけど、家を建てさせようとはしない。Oさま
小川の家の「個性と魅力」
・言葉にするのが難しいんですが…お家を作ってくれる会社なんだけど家を建てさせようとしない
・家を建ててくれているんだけど、新築の家を建ててもらったというより、これからの人生の住む場所、思い出を作っていく場所を作ってもらった感(これは住んでからしみじみと感じます、特に今年はコロナの年だったし、本当に小川の家に住んでて良かった!)
家を購入する前の小川の家の魅力
・SNSで見る小川の家に住む子供たちの表情
・直感でここだと思った
・本能的に
・実際にモデルハウスを見学に行った時、初めて行った場所なのに我が子がのびのびとくつろぎだした
・その時の我が子の表情が決定打
小川の家の「ここが大好き」
・帰ってきた時の玄関の木の匂い
・拭き掃除をした時は特に木の香りが家中に漂って本当に幸せ
・開放的なので家の中でどこに誰がいるか分かる
・5歳の息子がドッカンドッカン音を立てて踊っても全然オッケー。アパートの時、あんなに静かにする様に注意していたのに…
・庭も大好き
・雑草を抜く、その手間も楽しくなった!
・子供を外で(自然の中で)安心して遊ばせられる(!)
子育て優先の家づくりを通じて良かった点
・最初に電話で相談をした時、会った事がない我が家の経済状況など色々ヒアリングして頂き、小川さんが本音でまっすぐ話してくれていると思った事。
・たとえば他の会社はお金儲けで家を建てる事を勧めてくる事に対し、小川さんはそういうのはゼロ!笑
・最初私は小川の家の平屋が希望ですと伝えたが最初の電話で、経済的なことを聞かれて、無理です!と言われた(笑)
・あくまで我が家が無理なく出来る資金計画で提案をしてくれました!
余談ですが、不思議な事に、今はアパートの時の家賃よりほんの少しだけ住宅ローンの支払いは増えたのに、アパートの時より貯金も出来ている…収入は変わってないのに。多分アパート住まいの時は休日家に居たくないから出かけてばっかりいたからでしょうね
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私は、「家」とは、子育て、暮らしと人生の道具だと定義していて、家づくりはその道具を手に入れるための手段だと定義していて、「家」というモノも「家づくり」という手段も、やりとりも、設計も施工も資金計画も全ては、ご相談してくださった方とご家族が幸福な人生を歩むためのお手伝い、なんですよね。それが私たち小川の家のミッションであり、存在意義です。マイホームというのは、全ての人を幸せにするとは限らないです。欠陥住宅やトラブル、シックハウス症候群、住宅ローン破綻や引きこもりなど、物事の優先順位や考え方、判断基準を間違うと、家族の人生を不幸にする道具でもあります。一生に一度の大きな買い物、決断、選択であり、失敗したなあ、と笑って、はい次、というわけにはいかないです。
次は、Oさんの息子さんの、この笑顔が、ネットの向こうのアパートやマンションの一室、同居で肩身の狭い暮らしを強いられている母親、父親たちが行動するきっかけになる。
そうやって、小川の家の子育て優先の家づくりは、20年、進歩、進化、成長してきたのだと思います。子育て優先=幸せスパイラル。次の家族の、母親の、子どもたちの、コウノトリの明るい未来にバトンが繋がっていく。
今年に入って、またまた家づくりの相談の動きが活発になってきました。
子育て優先の家づくりにとって、コロナかどうかなんて関係ないですが、実際問題として、コロナ禍の自粛制限生活が社会のルールになってしまっているので、これは数年続くものだと覚悟した方がよいです。
自分が元気なうちに、住まいの問題は解決しておきましょう。
失業、転職、給料が減る前に、解決しておきましょう。
子供が小さいときに、自由に健康にのびのび過ごせる住環境を与えてあげましょう。それは愛だと、私は確信しています。
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