心豊かで健康な暮らし

子どもの命をどこで消費させるか

幼少期の子どもの命の消費先は

「食う×寝る×遊ぶ」

成長するにつれて

「学ぶ×習う」が加わる

ちなみに私の場合

「食う×寝る×働く×子育て×スポーツ×学ぶ」

妻の場合

「食う×寝る×炊事×掃除×洗濯×家事×育児×遊ぶ×夫相談相手」

人生や日常が幸せかどうか

満足、納得、充実しているかどうか

すべては、それぞれの質で決まる。

子どもの命を大切にするとは、要するに

「食べること」×「寝ること」×「遊ぶこと」

が安心安全に、思う存分可能となる環境を整えてあげることに尽きる。

親がそれをするかどうかに

子どもの命運はかかっている。

これらを後回しにしては、

心身の健やかな成長は期待できないと思う。

だから、小川の家はそれが叶う住まいを実現する。

実現の可否とその質は、

物事の判断基準、優先順位で決まる。

だから私たちは、子どもの命をなにより大切にしたいのであれば

子育て、健康、安全、安心を最優先するしかない。

口で言うだけではダメなので、

愚直に一貫して実践する。

「子どもに、自由に外遊びをさせられない」

そんな住環境で、望む子育てが可能なのでしょうか。

どんな住居でも、外見上は成長はしますが

心がどう構築されていくのかは目に見えない。

あるいは、どんな人間に育てようとしているのでしょうか。

ピアノを弾けるようにしたければ、

ピアノを習わせるように

子どもをのびのび健康に育てたければ

それが叶う住環境を選ばなければならない。

実に、単純明快。

↓ボクのおさがりが活躍中
子育て優先です。

子育て優先です。

お出かけ前の奈南↑

今日もお店で「男の子?」と聞かれた(苦笑)

かけがえのない一日を、今日も楽しみたい。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。