子どもの未来は親、大人、社会の未来
昨日は、マラニック大会(GW開催55k)への練習も兼ねて
クライミング施設のある県立体育館まで片道ラン(約14k)
真っ昼間は、さすがに暑いですね。予想以上にバテました。
これの4倍かと思うと、体力は勿論、どこまで気力が持ちこたえられるやら、、、
(私は先に出発して)妻と子どもたちは車で合流
キハチ、イッペイはハーネスつけて、
初めてロープクライミングに挑戦しました。
彼らのビレイで、パパはまともに登れず(笑)
でも、子どもとともに生きる、成長することを実感できて、幸せでした。
子どもがいるおかげで、人生の豊かさが変わってくる。
他方、
子どものせいで、とか、子育てのせいで
自分の好きなことができないと嘆くというか
人生の質が低下すると認識している人も多い。
子育てを優先した家づくりに専念している私ですが、
そういう概念を掲げると
「親を無視している」とか
「子育てだけが人生じゃない」とおっしゃる人も多い
そういうご意見、ご指摘、ご感想、判断に直面するたびに
「そうかなー」と疑問に思うわけです。
そしてそれがまさに、
私が立ち止まって考えるかけがえのない機会となります。
震災による被災で、子どもの未来のことを語り、
興味関心を持つ方が増えているようです。
それはそれで素晴らしいことだと思います。
願わくば、被災していない方々の多くが
自身の子育ての住環境において、
我が子の未来を考え、最優先して住まいも見直し
できることをやるという行動に移して頂きたいものです。