心豊かで健康な暮らし

子どもの未来は親、大人、社会の未来

昨日は、マラニック大会(GW開催55k)への練習も兼ねて
クライミング施設のある県立体育館まで片道ラン(約14k)
真っ昼間は、さすがに暑いですね。予想以上にバテました。
これの4倍かと思うと、体力は勿論、どこまで気力が持ちこたえられるやら、、、
(私は先に出発して)妻と子どもたちは車で合流
キハチ、イッペイはハーネスつけて、
初めてロープクライミングに挑戦しました。
彼らのビレイで、パパはまともに登れず(笑)
でも、子どもとともに生きる、成長することを実感できて、幸せでした。
子どもがいるおかげで、人生の豊かさが変わってくる。
他方、
子どものせいで、とか、子育てのせいで
自分の好きなことができないと嘆くというか
人生の質が低下すると認識している人も多い。
子育てを優先した家づくりに専念している私ですが、
そういう概念を掲げると
「親を無視している」とか
「子育てだけが人生じゃない」とおっしゃる人も多い
そういうご意見、ご指摘、ご感想、判断に直面するたびに
「そうかなー」と疑問に思うわけです。
そしてそれがまさに、
私が立ち止まって考えるかけがえのない機会となります。
震災による被災で、子どもの未来のことを語り、
興味関心を持つ方が増えているようです。
それはそれで素晴らしいことだと思います。
願わくば、被災していない方々の多くが
自身の子育ての住環境において、
我が子の未来を考え、最優先して住まいも見直し
できることをやるという行動に移して頂きたいものです。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。