初めての方へ

私があなたに知恵と力をお貸しします〜相談という一方通行では重要な問題が解決しない〜

#知恵と力をお貸しします,#無料サービス
小川の家では
マイホーム購入が可能かどうか、小川の家が購入可能かどうか、
お金の不安を解消したい方のために

これから具体的に家づくりを考えていきたい夫婦のために
 
そして新たに、マイホーム購入、家づくりに関して、夫婦間でなかなか話し合いが進まない、具体的に進展しない母親を対象とした「家づくり伴走サービスという3つのサービスを提供しています。
 
いずれのサービスも、あなたの事情を伺っています。個人情報を提供してもらいます。
なぜなら個人情報を開示しない「相談」という一方通行だけでは、何も解決しないからです。要するに、私と小川の家が、相手の役に立たない、社会の役に立たないからです。
 
例えば、お電話やメールでよくある相談だと
「いくらぐらいで建ちますか?」
「〜には対応してもらえますか?」
「自己資金はいくら必要ですか?」
という一方的で断片的な内容がほとんどです。
 
家づくりは、安くても¥10,000,000〜です。
少なくとも現金やクレジットカードで買い物する値段ではないです。高額商品の車よりも、さらに一桁違います。そして、車と違って、デリバリーできない。
 
自分の個人情報を開示せずに、情報や知識をできるだけ得たいというのはわかります。が、それで得られる情報や知識のほとんどは、あなたにとって役に立たないか、あるいは、間違っているケースが多い。間違ったインプットに基づいて、正しい判断、選択はできないです。なぜなら、あなたは、家づくりのプロではないから(ここでいうプロとは、それを本業として十分な収入を得ている人)。さらにいえば、世帯年収1000万円以下の子育て世帯を対象として、土地から購入して、家族が心豊かに健康に暮らせる子育てに良い自然素材の家を作って届ける事でご飯を食べているわけではないから。断片的な情報を組み合わせて、自分の最適解をつくれる、導ける、そんな簡単な話ではないです。料理本のレシピでも同じようにはいかないのに、ましてや家づくりで一発勝負で成功するなど、あり得ない。
例えば住宅ローン。
夫の年収が同じでも車の借金などの借り入れ状況や勤務先の信用力、勤続年数、年齢、妻の収入などによって、住宅ローンの借入可能額(銀行が融資してくれる額)は変わってきます。
必要な自己資金の額も同様です。
地域や土地の有無、総予算の額、本人の借り入れ能力や信用力によって、必要な額も変わってきます。土地の値段や不動産会社の条件でも変わってくるわけです。
建物の予算も同様です。
その土地に必要な許認可、上下水道のインフラ状況、整地の必要性、擁壁の安全性や対策、敷地の広さや地盤の強度など、あっという間に数百万円単位の費用が発生します。
300円、3,000円、30,000円ぐらいなら誤差の範囲でポケットマネーですが、300,000円、3,000,000円となると、簡単にポケットマネーというわけにはいきません。

ずっと今の場所に住み続けるつもりではない、望んでいない、のであれば、上記サービスのうちのいずれかを申し込み、活用されてください。

志村けんさんが新型コロナウィルスによる肺炎で逝去されました。
人生、いつ、終わるか、わからない、ということを突きつけられました。
私はあなたを動機づけすることはできませんし、するつもりもありませんが、あなたがなんとかしたいと思って、自ら一歩を踏み出して、私に個人情報を提供して具体的な相談をしてくださったら、全力で、知恵と力をお貸ししますので。

私は、明日死んでも後悔しないか?と日々、自問しながら生きています。
家を建てておけばよかった、
子どもたちに笑顔で元気に走りまわれる家をつくってあげておけばよかった、
笑顔で子育てしたかった、
子どもをのびのび健康に育てたかった、
みたいな後悔は絶対イヤ、というのが小川の家のお客様(特に母親)に共通する想いのような気がします。それは憧れのマイホーム願望とは本質的に違う。欲は欲でも物欲とは違う。大切なものを大切にしたい、ただそれを実行するだけ。コロナで悶々とする社会情勢ではありますが、だからといって、より良い暮らしと人生を諦める、先送りする理由にはならない。実際に、上記3つのサービス申し込み件数は増えています。ぜひ活用されてください。家はいきなり完成しませんし、アマゾンのように、ポチってすぐに届くわけではないですから。

家づくり診断サービスの申し込みはこちら

家づくり資金診断サービスの申し込みはこちら

https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit

母親のための家づくり伴走サービスの申し込みはこちら

https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit

写真は3/29(日)妻と近所の八郎岳へ。
風もなく、穏やかだったので、下山後、一人でロードバイクで伊王島〜野母崎半島を約60kmサイクリング。
  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。