子育て優先の家づくり

子育て優先とは?~時間軸編~

「子育て優先の家づくり、やってます」と自己紹介したとき

なるほど、子どもを育てるのにイイってことは、

老後もずっと快適に暮らせるんでしょうね

と推察できる方もいれば

老後はどうなるんですか?

と質問されることもある

これって、要するに、

その人が世の中をどう捉えて生きているのか

感性の問題(あう、あわない)はひとまず置いておいて、

小川の家が約束する、(お客さまに)提供する品質とは

「その家族が心豊かで健康に暮らせること」です。

私たちの仕事とは、

それに必要な住まいを考案し、実現することです

「家族が心豊かで健康に暮らせる住まいを実現・提供する」

これが私たちの品質基準です

ご承知の通り、

生きている限り、住居が必要です

その住居の質は、家族の人生の暮らしの質を決める

子育て優先とは、

家族にとっての「かけがえのない時間」という観点、

まさに「子どもを育てる」視点で

住居の質、暮らしの質、子育ての質を考え、

「優先順位をつけ、判断しましょう」ということです

不慮の事件や事故に巻き込まれない限り、

現代の日本社会では

殆どの人が90歳前後まで生きるし、生かされる

住居の質=人生の暮らしの質 です

小川の家は

立派な家でも、最新設備の家でもなく、

家族が心豊かで健康に暮らせる家です

子どもが健やかに成長する家です

「たったそれだけ?」

「それだけで、十分です」

というより

それがなにより大切だと信じています

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。