住宅ローン仮承認!〜願望はこうすれば実現する〜
8/13
お盆真っ只中ではありますが、宮崎県延岡市へ行ってきました。
目的は、Tさんの土地が決まったので、敷地調査と今後の打ち合わせです。
そして本日、無事に、住宅ローン仮承認の連絡がありました。
これで土地を決め、建物を決め、資金調達の目処が立ったわけです。
どういうことかというと、あとは手順を踏んで進めていけば、
念願の小川の家での暮らし、子育てが実現する、手に入る、ということです。
毎日、笑顔で、家族が心豊かに健康に、快適に、安心して、末長く暮らせるマイホームが実現するということを意味します。
子どもたちに、安心して、毎日、のびのび生きられる環境を与えるための条件を整えた記念すべき日です。
私と私たち小川の家ができること、お手伝いできることというのは、家づくりしかありません。
家づくりにおける問題をざっくりステージで分けると
どんなモノをつくるか、というコンセプトの問題と
どこにつくるか、という土地選択の問題と
そのモノをだれがどうやってつくっていくか、という住宅業者の問題と
かかる費用をどうやって準備するか、という住宅ローンの問題と
いつやるか、という人生における時間の問題と
そして、家づくりが動き出す原動力となる問題、
すなわち
「よし、家を建てよう!」
と決断する、判断する問題がある。
ご覧の通り、家づくりの過程には、いろんな問題が生じてきて、それぞれに対して、選択、判断が必要になってきます。
判断しない=何も決めないということは、具体的には何も進展しないことを意味する。
それはすなわち、家を建てないという意思表示であり、家が建たない=今の住居で育児子育て、暮らしを続けるという選択である。
家を建てるかどうかを決めるのは本人です。本人の意思です。
私がお手伝いできることは二つ。
ひとつは、「こうすれば、実現する」というシナリオを考案、立案して提示し、説明すること。
もうひとつは、「こうすれば、実現しませんよ」という説明。
実現する方法を考案していくプロセスというのは、実現しない道を取り除いていくプロセスなんですよね。
うまくいく方法を知っている人は、失敗する方法、うまくいかない方法も知っている。
もちろん、ここでいううまくいく方法、ゴールというのは
家族が心豊かに健康に、快適に、暮らせて、
子どもがのびのび健康に育つマイホーム、
すなわち、小川の家とその暮らしを実現させること、です。
目的地=ゴールが違えば、道は違います。
なので、私が考案する道とは、あくまでも、小川の家とその暮らしを実現させるための道です。それ以外のことはわかりません。
Tさん、おめでとうございます!
時間は無限
人生は有限
1日でも早く実現できるよう、無駄な家賃の支払いを最小限に抑えられるよう、これからも最善を尽くします。
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