お客様の暮らし

コインランドリー通いを生涯続けるのだろうか

僕は平日夜21時~22時頃、ジョギングしています。
毎日ではありませんが、自宅から国道沿いを往復10㎞弱、1時間程度です。
この時間、国道沿いにあるコインランドリーの駐車場はどこも満車です。
皆さん多忙なんだろうなあ、イライラしているのかなあと思うのは、時間帯だけでなく、歩道を走っているランナーの僕がびっくりするほど、荒っぽい運転で駐車場に入ってくるからです。

昨夜もふと思ったんです。
洗濯は生涯続く。
コインランドリー通いはいつまで続けるのだろうか。続くのだろうか、と。

わが家はコインランドリーのお世話になった事はありません。
自宅に洗濯機はあるし、洗濯できるし、干せるし、室内干しでも乾くので。

コインランドリーで、まとめて、というのが時間も労力もお金をかけても、そっちの方が自宅でやるより便利がいいということなのかもしれませんが、自宅には洗濯機(全自動)も、なかには、乾燥機もついている家電があるわけでしょうから、室内干しのスペースと合わせて自宅にそれがあれば、わざわざ出向く必要がないと思うわけです。

コインランドリーに費やす時間と労力とお金、そしてその「気分」。
コインランドリー急増の背景には、共働き世帯の増加というものがあるわけですが、小川の家のように、自宅で完結する住まいを選んだほうが、ものすごく快適で便利でコスト効率も無駄な出費も減って家計にもメンタルにも優しいと思うんです。

写真はSMILEFUL Mタイプの室内物干し&フリースペースコーナー
何かと重宝する万能スペースだと思っています。お客様にも好評です。

これで、室内干しやコインランドリーなどの夫婦間での不毛な喧嘩やストレスが解消され、子どもと笑顔で過ごせる、夫婦でゆっくりコーヒーでも飲みながら語り合える時間が生まれる。そういう暮らしが叶う住まいを提供する、これが小川の家の子育て優先の家づくりです。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。