MY LIFE

余命は1日かもしれないし、1万5千日かもしれない。

18歳、高校3年の3月。
受験を終えたばかりのときに、
叔父が出張先のアフリカで不慮の事故で亡くなった。
遺族の一人として、アフリカケニアに行った。
人生初の海外は遺体の引き取りだった。

古典の授業で暗記させられた「世は無常」の真意が
この時初めて分かった(腑に落ちた)。

順調に生きられれば、人生はあと1万5千日。
1万5千日使って、何をするか、どう生きるかという問題と、
明日死んでも後悔しないように、
いまをどう生きるかという問題を
今日も自問自答しながら、1mmでも成長したい。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。