私たちの考え

要・不要主義からの決別

(存在・価値に対して)いる、いらない。

(モノに対して)要る、要らない。

(費用対効果として)損、得。

(儲かるという意味で)カネになる、ならない。

もうですね、

わたし、

上記のような判断基準=「ものさし」で物事を捉えることをやめようと決めた矢先に、内閣府からこんな調査結果が発表されました。

子供不要に関する記事

我が子はもちろん、

人間に対して、

要るとか要らないとか、

その辺のモノと同じ表現で、

そういう次元で捉える(=質問する)ことそのものが、

もうですね、イヤなんです、わたし。

要・不要主義が主流となる現代社会において、

「子育て優先」を実践することは、

容易ではないと再認識しました。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。