私たちの考え
要・不要主義からの決別
(存在・価値に対して)いる、いらない。
(モノに対して)要る、要らない。
(費用対効果として)損、得。
(儲かるという意味で)カネになる、ならない。
もうですね、
わたし、
上記のような判断基準=「ものさし」で物事を捉えることをやめようと決めた矢先に、内閣府からこんな調査結果が発表されました。
我が子はもちろん、
人間に対して、
要るとか要らないとか、
その辺のモノと同じ表現で、
そういう次元で捉える(=質問する)ことそのものが、
もうですね、イヤなんです、わたし。
要・不要主義が主流となる現代社会において、
「子育て優先」を実践することは、
容易ではないと再認識しました。
2009.12.08