MY LIFE

奥穂高岳に登ってきました

9/20-22
3日間夏休みを頂き、一人で北アルプス奥穂高岳に登ってきました。
去年は槍ヶ岳だったのですが、北アルプスは不思議なところで、行くと、登ってみたい山や稜線、ルートが次々と見えてきて^^
天候にも恵まれて、絶景&超スリリングなゾーンも体験することができました。
ルート
初日:長崎→福岡空港〜松本空港〜タクシーで新島々バスターミナル、そこからバスで上高地、7km弱のトレッキングで徳沢園に宿泊。
2日目:5:30出発、横尾、本谷橋〜涸沢カール〜ザイテングラート〜穂高岳山荘(11:10着)〜奥穂高岳山頂往復〜涸沢岳往復〜穂高岳山荘泊
3日目:穂高岳山荘発(6:00)〜涸沢〜横尾〜上高地(12時着)、お風呂、昼食、バス〜タクシー〜松本空港〜福岡空港〜長崎の自宅(21時着)

涸沢^^美しい。後ろの山に登ります。

ザイテングラート。9月だけで3名の方が滑落死。緊張しました。

直下に見えるのが穂高岳山荘。ここを登って、下りて、です。怖かった。

 

奥穂高岳山頂^^絶景です。後ろに見えるのが、最難関ルートといわれる西穂高岳〜奥穂の縦走ルート。ジャンダルム。ちょうど頂上に立っている登山者がいました。スッゲー
※編集できていないですけど、こんなところです。

GOPR0128

これが奥穂高岳山頂とそこから見える景色です。まったく想像もつかなかったし、ノーインフォメーションだったので、すべてが驚きと感動と恐怖の連続でした^^これのためにヘルメットにGOproつけていきました。初試みで反省失敗材料も多々ありますが、まあよかったです。「行ってみたい、やってみたいことを、まずはやってみる^^」※いつか登ろうと思われている方は見ないでください。オンサイトトライの最大の魅力を奪ってしまうことになるので。※編集していないので、諸々ご容赦ください。

小川 勇人さんの投稿 2017年9月22日

 

とにかく迫力ありました!

夕焼けの北穂高岳方面。360度絶景でした。

山荘からご来光。静寂のなかで、言葉に表現できないですが、感動しました。

またしっかり準備して、次のステージの山登りにトライしたいと思います^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。