心豊かで健康な暮らし

安心ー不安

・マイホームを所有すること

・家を建てること

は誰にとっても大きな決断ではありますが、

だからといって、特別な能力、財力が

必要かというとそんなことはありません。

 

周囲を見ればわかるように

自分の家を持っていて

自分の家で暮らしている人はたくさんいる

 

持ち家を選択する理由はいろいろあるでしょうけれど、

一番大きな理由は、自分の家=安心感ではないかと思います。

 

・生活拠点を奪われる心配がない

・安心して暮らせる

・自分の自由にできる

それが持ち家の最大の価値のひとつです。

 

借家である限り、

大家さんの「出て行って下さい」には

従わなければならない

(家賃を払い続けても、家主の事情で、退去を命じられることはよくある)

 

それがいつ、どんなタイミングで

わが身に降りかかって来るかは

誰にもわからないわけです

 

細かい話をすれば、

壁に絵を飾るために、

穴を開けて良いかどうかも気にしなくてはいけない。

 

つまり、

いろいろ気にせずに暮らしたい

安心して暮らしたい

安心して子育てしたい

だから、

自分たちの家を買う、

家を建てる、わけです。

 

家づくりを決断した

お客様のホッとした表情、

完成したときのなんともいえない充足感というのは

「これで安心して暮らせる」ことを

手に入れることができたからだと思います。

 

不安が尽きない、といえばそうなのかもしれませんが、

その不安の原因が、

自分で解決できる物事であれば、

解決するにはどうすれば良いか?を問い、

解決策を考えて実行すれば良いですし、

自分ではどうにもできない物事であれば、

そもそもそれを不安視したところで

どうにもならないわけですから、そんなことは気にせずに、

自分がやるべきこと、自分でできることに注力すれば良いと思います。

 

私自身、あんまり不安はないです。

不安に思うことは、解決することにしていますから。

 

不安です、不安です、という人に限って、

やるべきことをやらない。

やることやってる人は

おそらくあんまり不安ってないんじゃないかなあと。

 

「不安じゃないですか?」と聞かれても

「だって、自分にはどうにもできないことを

 気にしても仕方がないじゃないですか」

と応じるのではないかと。

(たとえば、住宅ローンの金利が急上昇したら)

 

そもそも真剣に不安なことだったら、

本気で解決しようとするわけです。

 

育児の不安

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自身の体調への不安

 

住環境が原因の不安解消であれば

お役に立てます。

 

来年には解決してしまいましょう!

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。