MY LIFE

週末は学びの場へ

先週末は金曜から2泊3日で東京&鎌倉へ。

「学びの場」に行ってきました。

①10/14(金)講師:マザーハウスの山崎副社長。

3時間のセッション

場所は秋葉原にある事務所にて(ビルの3階)

 

哲学「途上国から世界に通用するブランドをつくる」

http://www.mother-house.jp/aboutus/

 

②10/15(土)講師:鎌倉投信 荒井さん

2時間半のセッション

場所は鎌倉市の鎌倉投信の事務所(風致地区にある古民家)

 

哲学「100年個人投資家に支持される長寿投信を目指し

 300年社会に貢献する企業を支援し

1000年続く持続可能な社会を育みます」

http://www.kamakuraim.jp/about/

 

いずれにも共通するのは

「価値観とその共有」を最も重視していること。

 

よりよい社会とは何かを問い、

よい商品サービスとは何かを問い

それに基づき商品サービスを開発し

どうしてそういう商品やサービスが必要なのか、

その商品やサービスを通じて、

どんな価値が提供されるのか、

それを通じてどんな社会が実現されていくのか、

を世に問い、それ(その価値)を購入してもらうことでビジネスを行い、

よりよい社会の実現に貢献していく、というもの。

それを命がけで、人生をかけて実践している。

※ここでいう「よりよい社会とは」当人の主観です。

 

講演として、会場で、聴講するのではなく、

その方の本拠地に伺って、話を聞く、議論する。

かけがえのない有意義な機会となりました。

 

小川の家も同じです。

価値観を共有して下さった方の

家づくりをさせて頂く。

 

私たちがやっていることは

小川の家が大切にしているもの、

小川の家で暮らすことで実現する暮らしと人生を伝えること。

そのベースとなる哲学、考え方、価値観、

まさに私たちの主観を伝え、

正しく理解して頂けるように全力を尽くす。

 

根底にあるのは

日本の子育て環境をなんとかしたい

という志と危機感、問題意識。

 

ひとりでも多くの子どもと母親に、家族に

自由に、健康的に、快適に、安心して安全に暮らせる

住まいを提供したいと改めて誓った3日間でした。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。