MY LIFE

我が家にテントがやってきた



ついに、テントとシュラフを買ってしまいました^^
といっても、まずは実験で、2人用のテントとシュラフを一つ。
よさそうなので、
追加して家族5人分揃えるつもりです。
私も妻もキャンプはまったくしない派だったのですが、
子どもたちも大きくなってきて、
山の登りだけじゃなく、
テント泊も加えてみようかなあと。
あわせて、
災害時の装備として。
東日本大震災や
熊本地震をみると
やはり、自分たちのサバイバル能力と装備が
家族を守る上で、大切だなあと痛感しています。
装備と体力(20kmぐらい歩ければなんとかなる)
現金、クレジットカードがあれば、
数日は何とかなります。
シュラフですが、毎晩、
子どもたちが順番に使用しています(暑いのに、、、)
子どもが子どもでいる時間は
極めて短いことを痛感します。
とくに、
最近、ご相談頂くお客様のお子さまは、
生後数カ月~幼稚園児が多く、
「あー、うちの子も、こんな時期があったなあ、それもほんの数年前」
そう考えると、
いや、実際に、
育児、子育てに奮闘する、奮闘させてもらえる時間というのは
極めて短く、かけがえのないものなんだなあと。
だからこそ、
子どもが小さいときに、
できるだけ早く、
よい住環境を与えてあげたい、
というお客様の思い、生き方に
改めて共感した次第です。
家を建てても建てなくても
生活環境がよくても悪くても
子どもは大きく成長していきます。
子どもと一緒に遊んでも、遊ばなくても
過ごしても、過ごさなくても
子どもは大きくなっていきます。
ただ、親子なんで、
親なんで、夫婦で、家族なんで、
家庭を大切にしたいなあと。
家族との日常を大切にしたいなあと。
そのためには、やはり快適な住環境が必要だよなあと。
キャンプが快適になるかどうか、
安全に、安心して眠ることができるかどうか、
それはテントやシュラフそれに付随する装備の質にかかっている。
家族ですごくキャンプしている
小川の家OBのOさん(奈良県)を目標(参考)に、
子どもたちといろいろ実験したいと思います^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。