初めての方へ

日常が幸せ=幸せな人生。日常が不快=不快な人生。


依頼主Hさん@山形県酒田市と新居にて再会^^

幸せオーラが炸裂していて、私もハッピーでした!

こちら酒田は今年一番の冷え込み(最高気温1度)。気候が一番厳しい時期に建物の性能と暮らしぶりを確認したかったというのもあり、超快適に暮らしているのが伝わってきて、ホッとしています。何より、娘さんが「前のアパートには戻りたくない!」と言ってくれたことに、ウルッときちゃいそうでした。
夕食は酒田イチというなかなか予約の取れないお店へ招待して下さいました。海の幸に加えて「山形牛のしゃぶしゃぶ!」。それ以外も愛情こもった美食のオンパレードのコースだったのですが、ホッとして疲れもあり、完食できませんでした、、、(苦笑)
山形県在住の夫婦が長崎の小さな工務店に、一生に一度の一大事業である家づくりを依頼する。
弊社を知ったきっかけはご主人が日経ビジネスで弊社の紹介記事をみたことですが、「家を建てる」ということはお取り寄せグルメとはその難易度の次元がちがいます。そう容易ではありません。
相談して下さるご家族にとっての最善解=実現のシナリオを描くためには、
相手の考え、実情を正しく理解する必要があり、そのためには踏み込んだガチのやりとりが必要不可欠です。
そのやりとりと当ブログなどを通じた一貫した姿勢と実績が信頼を育み、私としてもチャレンジングな案件でしたが、素晴らしい施工パートナーにも恵まれ、約束を果たすことができました。
まあ、物事を依頼するときに、近所や地縁血縁のお店が最適、最善ということもありますが、グローバル化社会だからこそ、いち個人にとっても最適、最善解を検討したら、それがたまたま長崎の小川の家という小さな会社であり、小川勇人だったということです。私にとっては、自らが掲げたコンセプトに共感し、相談して下さった方が、たまたま山形県酒田市在住だった、ということです。

ちなみに、ご主人曰く「小川さんは、いつもニコニコして話をしてくださいますけど、ここっていうときに、目つきがギラッと変わります。地雷踏んだって分かります(笑)」まあ、そうだと思います。プロフェッショナルとして、顧客視点で、それはマズいという事案のときにはモードが変わります、自然と?本能?。ここでいうマズいというのは、トラブル、リスク、危険要因となるもので、本来の目的に辿り着かなくなるもの、です。これが実践知、そもそも論というものでしょうか。
次、Hさんご家族といつお会いするかは分かりませんが、遠方のお客様の場合、別れ際というのは、毎度のことながら、切なく寂しいものがありました。
とにかく、ミッションコンプリートです!

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。