橘湾岸103km②〜スタートラインにたつまで〜
橘湾岸103km~スタートラインに立つまで~
たくさんの応援&メッセージありがとうございました!
皆さんへのお礼と返信、報告も兼ねて、忘備録としてUPさせて頂きますね。
まずは一番の理解者&サポーターである妻と子どもたちに感謝^^
そして、主催者、ボランティアの方々~故障などで走りたくても走れない方々も含めて~心温まる親切、誠実な運営に心から感謝とお礼申し上げます。
レース後は恒例となった雲仙の国民宿舎に家族で宿泊して、お疲れさまの一杯^^。
カラダは動かないロボット状態で、寝返りも打てなかったのですが、強烈な睡魔により、官兵衛が始まる前に爆睡^^
スタートラインに立つまでを振り返ると、
【練習量】エントリー時点での目標設定(4ヶ月で1000km)は1,150kmと達成。
人生で始めて、月300km越えでした。
【肉体管理】ところが、レース10日前に膝を故障して整骨院へ。
5日前に腰を痛めてまた整骨院へ。疲労からくる故障でした。
【体調管理(家族も含めて)】さらに、長男がインフルエンザ!
この時点で目標が完走から、スタートラインに立つことになってしまいました。
とにかく、故障の回復と息子の治療と自分と妻、残り二人の子どもの感染予防にエネルギーを費やしました。
【メンタル】こんなギリギリ、びくびく状態で望んだ当日(長男は回復。潜伏期間を考えると、土、日、月が家族への感染発症可能性大)。
出発前、仮眠から目覚めたら私が微熱。マジか!
(⇔これは緊張によるものと思われます←メンタルの弱さをさらけ出す!)。
ありとあらゆるドーピングで、熱を抑え、いざ出発。
ウルトラは気持ちで負けないことが大事であることを痛感。
装備品はお金をかければ解決できますが、
子どもたちも含めての家族の体調管理というのは、ホント難しいことを痛感しました。
次回へ続く^^