心豊かで健康な暮らし

家は人生の質を決める

毎日

イライラして暮らしたい

心豊かで健康に暮らしたい

家から一歩出れば、ありとあらゆる社会情勢に左右され、影響を受け、自身の力ではどうにもならない快・不快が存在します。

反面、我が家に一歩入れば、その居住空間の快・不快は他者に影響を受けることもなく、自身の選択でどうにでもなります。

自宅及びその住環境というのは、与えられるものではなく自ら選択するものです。例え社宅であったとしても、そこに住むかどうかは個人の選択です。

私の仕事は「家族が心豊かで健康に暮らしたい」という要望(ニーズ)を持った家族の依頼を受け、その実現に尽力することです。40坪、4LDKの家(ハコ)をつくるわけではありません。従って私は「心豊かに健康に暮らすためには、その家族にとって具体的には何が必要(大切)で、何が不要なのか、どの程度お金をかける必要があるのかを、個別に熟考し提示しなければなりません。その内容というのは、その家族の個別(断片的)要望とは異なる場合が生じます

なぜ「単純に言われたとおりにしないのか」

それは、私が顧客と最初に約束を交わすのが「家族の心豊かで健康な暮らしの実現」だからです。その目的に向かって必要なこと、大切なことをするのが私のプロとしての仕事・責任だからです。

お客様家族は、素人である。

私は、プロである。

私たち「小川の家」は、家族の心豊かで健康な暮らしを叶える家をつくるプロ集団である。

「小川の家」を選んでくださる家族というのは、「その辺の住宅及びその住宅が提供する暮らしの質」では(様々な理由で)イヤ=満足できない人たちばかりです。つまり、かなり質の高い暮らしを求めているし、それを叶えてくれることを期待して「小川の家」を選んでくださっている。※細かいこだわりがたくさんあるのではなく、質の高い人生を求めているし、それに必要な労力は惜しまないという意味

適当で、場当たり的で、目先優先で、利己主義的な生き方をよしとせず、思いやりを持って真面目に生きる家族に対して、私たちが応えるべきハードルというのはより高くなっている。だからこそ、安易に「言われたとおり」にすることはできないし、信義に反することになる。

私たちはプロである。

お客さま家族の、これからの日常、長い人生における様々な場面を想定し、優先順位を明確にし、「小川の家」を提示、提供している。

「心豊かな」暮らしとは、いったいどういうことなのか。

その家族が「心豊かに」暮らすためには、

「家」にどんな要素が必要なのか。

私は実現請負人なので、「構想」だけでは意味がない。

各家族に応じて、具現化した「計画&家&実現」させなければならない。

信頼して任せて頂くからこそ、目先の安易な妥協や判断だけは絶対にしてはいけないと決めています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。