住まいの問題を解決したければ、自分がすべきことをまず、する。
「将来は」とか
「親が」とか
「夫が」とか
決めない理由は、
他者に原因がある
=自分のせいではない、
という自論、認識、分析を展開する人がいますが、
つまるところ、
「それが、なにか?」
です。
まず自分が決めるから、
どうすればよいか、
という次の段階=道筋、方法の問題になる。
そこは、私たちプロの仕事になる。
決めるのは自分であり、
自分でできることは決めることだけであり、
自分がすべきことをしないかぎり、
自らが抱える課題は永遠に解決しない。
→負のスパイラルライフ
明日はY邸完成体感会です。
「将来は」と考え始めた人は、「年齢」を決める。
ポイントは、〇〇年後、ではなく、’私が〇〇歳になるまで’
「親が」と(親との価値観の)不一致で頭を抱えている人は、
「誰が何を求めて住むのか」を決める。
「夫が」と具体的な話し合いに応じてもらえない人は
「子どもにとって、自分にとって、望む暮らしは何か。
いちばん大切にしたいものは何か」を決める。
自分と子どもと家族の命を
どんな住環境で消費するのか。
体感会では
「いまの住まい」と「小川の家」を比べてみてください。
ご来場、お待ちしております。
※予約は不要です。