MY LIFE

起八と二人旅@京都

長男キハチへの6歳の誕生日プレゼントで

京都へ息子と二人旅へ行ってきました。

空港で見送り

※次男イッペイ(4歳)も6歳になったら京都へ行く。
子育て優先です。

初めての新幹線

※伊丹から京都へは空港バスが安くて早くて便利なのですが、

新幹線に乗りたいそうで、新大阪経由に

子育て優先です。

まずは念願の「寺田屋」(電車を乗り継ぎ、残念ながら雨)

子育て優先です。

子育て優先です。

お龍が入ったお風呂の前で。

復元ではないので伝わってくる迫力がすべてちがう。

ホテルへチェックインして、清水寺へ。

とにかく土砂降りの大雨でした

↓念願の「だんご」をお茶屋にて
子育て優先です。

子育て優先です。

三年坂のとあるお茶屋さん

目が合い、試飲を勧められ、すっごくおいしくて、妻のおみやげで購入
子育て優先です。

とにかく土砂降りで夕方ホテルへ戻り、一日目終了

二日目は、市営バスで金閣寺へ
子育て優先です。

参道に入り、金閣寺が見えた時、

彼の最初のコメントは

「あの池に、魚おるかなー」

金閣寺じゃないのね、、、

あとは、御所に行って、諸々歩いて、

本能寺で信長のお墓参りして

「地下鉄乗りたい」

ということで地下鉄で京都駅へ

そしてバスで伊丹へ

無事旅行を終えてホッとしました。

なにより、子どもとの時間って

かけがえのないものだとしみじみ再認識。

空港に迎えに来てくれていた家族と再会すると

兄弟3人は、テンションあがりまくりだし、

シングルファザーにはなりたくないなーとか

震災で家族を奪われた人たちの苦しみとか

言葉にできないものがあるだろうなとか

そういう物事は、比較するようなものではないのだけれど

先送りとかせずに、くだらないことに労力使わずに、

日々大切に命を使おうと改めて思いました。

「誕生日、おめでとう」というより

「誕生、ありがとう」だなーと


※娘(6歳)のときには、妻と義母、女三世代の旅がよいかと思っています

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。