「家庭」は、住まいから
「家を建てるかどうか」
「マイホームかどうか」
「マンションか一戸建てか」
「いつ買うか」
結婚するまで
夫婦はそれぞれちがう人生を歩んできている
「 育ち 」もちがう
子どもを授かり、互いが親になると
「 お産 」までは、健康第一を共有できるが
しばらくすると
「 親として 」どう生きるかは微妙に異なってくる
「 家庭 」=「 家 」+「 庭 」
現実には、家も庭も要らない、という家庭観を持つ夫婦は多い
しかし、どういう家庭を築くのか、と問うた時
家庭生活の拠点である住まいに対して
「どうでもよい」的な取り扱いをすることは
非常に危険ではないか、と素朴に思います
私は豪華で立派な住まいが必要だとはまったく思いません。
しかし、寒くて、暗くて、窮屈で、臭くて、景色など意識したこともない、他社とのつながりもない、そういう住居で少なくとも「明るく、楽しく、仲良く、健康的な家庭」を構築していくことが、果たして可能なのか?と
可能だとしたら、住居による強烈な負債・弊害を
それ以外の行為でプラスマイナスゼロに持って行って
それでようやくスタートラインです
素朴に、超効率悪い(苦笑)
拠点がしっかりしていれば、
限られたエネルギーを
それ以外の多くの活動、人生に費やせる
自らが望む幸せな家庭を
「今の住居」で期待・構築できるのかどうか
未来が明るくなるのかどうか
気がつけば、あっという間に5年、10年、20年
家庭は、住まいから。
こんなフレーズが昨日降りてきたので、本投稿としました
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