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思考は現実化する=現実は思考を反映する

先月末、お引き渡し→翌日お引越しをすませたお客様からメールを頂きました。
「先祖代々からの田畑の一角に、孫世帯が家を建てる」という、一見すると、単純で簡単に実現しそうな計画ですが、実際には様々な法令制限があり、許認可があり、昔からの土地ということで、権利関係や法的証拠など、調べてみると次々と難問が生じてきます。それを乗り越えるのは容易ではない。きちんとした調査、検討、手順を踏み、応分の対価(お金をかける)ことが必須。
とはいえ、なんとかしたい、なんとかする、という本人の想い(思考)があれば、それは現実化します。

以下、転載。

やっと引越しや片付けもひと段落し、今日から日常へ戻りました。

自宅から職場まで(の通勤距離)は遠くなりましたが、(自宅に)帰る楽しみと、実家がそばにある安心感とで、普通の日常がワクワクしています。

まだ住み始めて3日目ですが、すごく居心地が良く、開放的で大満足です。

実家がそばにあることで、子供たちも集まってみんな喜んで遊んでいます。

小川さんが言われたように、おじいちゃんの土地に家を建てることがこんなにも大変なことだなんて思ってもみなかったです。

途中で諦めようとしたこともありましたが、やはり最後まで諦めずに、家を無事に建てることができてよかったなーと思っています。

これも、皆様がお力添えしてくださったおかげだと思っております。

本当にありがとうございました。

これから、カーテンをつけたり、庭を作ったり、家を仕上げて行く作業も毎週末の楽しみになりそうです。

今後とも何かとご相談することがあるかとは思いますが、その際は宜しくお願い致します。

アパートの一室のキッチンで暮らし続けるか、それともこんなキッチンに立つ人生にするか。そのどちらになるかは、本人の思考で決まる。

「人生は思った通りになっている」

現代の日本は戦時中ではなく、個人の自由が担保されている国。少なくとも住居と子育て環境の選択に関して言えば、自分の自由、自分の思考がそのまま反映されている。どこに住むか、どんな暮らしをするかはすべて自分で決めているわけです。

2月は二組のご家族のいえが完成します。
まさに、思考が現実化するわけです。

僕も、こんないえをこれぐらいの価格で提供したい、という思考を現実化させているわけです。その仕事、家づくりを通じて、家族の幸福な人生の構築に貢献したい、という思考を現実化させている。
「叶えたい暮らしと人生」「届けたい日常の暮らし」「心地よさ、気持ちよさ、使いやすさ、幸せな気分」「家族の笑顔」「子供の表情」「子供が走り回る姿とそれを笑顔で見守る夫婦」を強くイメージして、それを現実化したい。そのために、毎日、試行錯誤しています。

そんないえはいきなり完成しませんが、ポチったところで、翌日届くわけではありませんが、必ず現実化されて依頼してくださったお客様の指定した場所へカタチにして届けます。

いずれにしても、千里の道も一歩から。
なんとかしたいな、と思われている方は、まずは家づくり診断を申し込みされてください。
家づくり診断申込:info@ogawanoie.jp
電話:095-879-7888

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。