子育ての住環境

祝プラン誕生&祝工事契約

1/29(月)
Mさまの祝プラン誕生^^
建築地は長与町、建物はLタイプ。
1/30(火)
Tさまの祝工事契約
建築地は福岡県直方市、建物はSタイプ。

いずれも土地から購入して、です。

写真はイメージですが

ここに入るのは簡単です。
家賃が安い、通勤に便利がよい、新しい、といった理由で自ら選びます。
もちろん、そこにずっと住むつもりはない、いつでも出られる、という前提で。

ところが、実際はどうかというと、
気がつけば5年、10年経過はあっという間です。
ずっと住むつもりはない、いろいろストレスはあるけれど、我慢する、仕方がない、そんな毎日を何気なく繰り返していった結果の、振り返ってみれば5年、10年という歳月なのです。

実際に住んでみて、こんなはずじゃなかったなあ、、、ということは多々あるわけです。とくに、子ども、子育て、心身健康に、安全、安心して、熟睡できて、家族みんな笑顔で、快適に暮らす、という視点において。

出たいなあ、と思っても、じゃあどこに引っ越すか、となると、これまた簡単にはいかない。

いまと同じか若干高いぐらいの住居費で、いまの苦痛、ストレス、心労、様々な問題を解決してくれる住まいがあるかというと、そうはいかない。となると、もう少し考えて、、、、となる。

稼ぎがあっても、自己資金があっても、いつでも家を建てられると思っていても、そう簡単にはいかないのです、住めば都シンドローム。

きっかけは、まあ、そんなに大事ではないです。
冷静に、今のままの暮らしが続く人生を、ずーーーーと一本の補助線を引いてみればいい。その日々とたどり着くというか、その先に続く日常を想像してみればいいわけです。お金と自分と子供の年齢も加味して。

幸せな人生がイメージできれば、今のままがいい。
そうでなければ、やはりどこかで軌道修正する必要がある。
えいや!と行動する必要がある。
応分のお金を支払う必要がある。

で、誰かがそれを代行してくれるかというと、そんなことはない。
今の住まいに住むことを自ら選んだように、パートナーを自ら選び決めたように、自分で次の住居も選択しなければならない。

1月も終わりです。
あっという間でした。
元日に家族で雪山登山したことがずーと昔のことのようです。

2月も頑張りまーす!

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まずは家づくり診断からinfo@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。