お客様の暮らし

幼稚園に行く前に、庭のプチトマトを食べていく

6月25日(土)
午前中は人材採用の面接
「弊社で働いてみたい」
と応募して下さったことに感謝!
午後から
・建築中の佐賀県有田町Sさま宅へ
 あっというまに、完成しちゃうなあと
 名残惜しくなってきた^^
・その後、佐世保へ、
 3月末にお引渡しを終えたIさま宅へ 新居訪問^^
 快適に、生活して下さっているのが伝わってきて、
 ホッとしました^^
・その後、諫早へ
 3月末にお引渡しを終えたSさま宅へ 新居訪問^^
 &お食事会にご招待いただきました^^

写真はIさま宅のお庭、いや「森」
毎朝のお楽しみは、
幼稚園のお迎えバスに乗る前に、
自宅で育てているプチトマトを摘んで食べていくことだとか。
いやー、ハッピーですよ。
つくり手としてこれほど有難いことはないです。
そういう日常=顧客価値を具現化して届けることを
強くイメージして、この事業をやっていますから。
この日々のブログの投稿も
この日常をカタチにするためのひとつの地道な小さな手段ですから。
栄える樹木もあれば、
水をやっていても枯れる木も草花もある。
同じ樹種でも同じ樹木は存在しない。
成長するとはどういうことか、
死ぬとはどういうことか
気持ちがよいとはどういうことか、
不快とはどういうことか、
理屈じゃなくて
日々リアルに感じる環境、
これこそが小川の家が約束する暮らし。
プチトマトは、アパートやマンションのベランダでも育ちます。
でも
樹木はアパートやマンションには植えることはできないし、
自ら育てることもできない。
(そういうことをしなくてすむから、
 集合住宅を選択するわけですが)
とにかく、
頑張って木を植えよう!
土を残そう!
と改めて誓いました。
そういう環境づくりこそが
子どもの感受性だけではなく、
大人の、親の、親子の、夫婦の心を穏やかに
地球環境をより豊かにしてくれると
信じているから。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。