ウルトラマラソン

練習50km走


シルバーウイーク2日目
私にとっての連休初日は、ロング走。
目的は、11月末開催の橘湾岸スーパーマラニック秋のステージP103kmを完踏するため、です。
昨年は87km地点、15時間30分で、関門時間をクリアできず、リタイア。
言い訳は、スタート前におそらくインフルエンザにかかっていたこと。
気持ちで負けていました。
今年はなんとしても完踏したい。
コースですが、
自宅~女神大橋~秋月~稲佐山~北高~ビッグN~滑石
~あぐりの丘~式見~小浦~福田~女神大橋の計51km。
累積登り1,650mとなかなかタフです。
午前6時に自宅を出発して、
休憩を入れて8時間。
予定より1時間ほど長くかかりましたが、
暑い中、イイ汗かきました。

私の場合、走るといっても、ジョグ+歩きの組み合わせです。
景色を楽しみながら、苦しみながら、食べ物を補給しながら、
長い距離をゆっくり進みます。
これをマラニック=マラソン+ピクニックといいます。
ゆっくりとはいえ、これだけの高低差と距離を8時間もかけて、
運動し続けるというのはそれなりに気力も体力も装備も必要になるわけですが、
ひとりで、なにやってるんだろう、といろいろ考える時間は、
私にとっては貴重です。
皆さんもぜひ、マラニック、試してみて下さい。
速く走る必要はまったくないので、ハーフやフルマラソンのような
タイムを競いあうスポーツではありませんので^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。